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今日聴いたレコード

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今日聴いたレコード。

Dave Bailey/Reaching out(Jazz Time)。
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Dave Baileyのリーダー作は全部で5枚あると思うが(知っている限りでは)、一番入手困難なのがこのJazz Time盤だと思う。たまに出てもジャケット・盤質とも状態の落ちるものが多い、特にジャケットに関してはほぼ確実に擦れている、たまにしか出ないが出てくる盤出てくる盤全部擦れてる、いったいどんだけ擦れてんだよというくらい擦れている、覚えている限りで全く擦れてないのは1回も見たことない(でも日本には全く擦れてない所謂極美品を持っている人、沢山いるんでしょうけど)。
管理人所有の盤もリングウェアがかっていてそこそこ擦れているが、これでも今まで見た中ではまだましな方である。これだけ擦れているのが多いのはジャケットにコーティングが無いのが最大の理由だと思うが、それよりも何よりも所有者の棚の奥に眠っておらず、実際に結構聴かれていて手にする機会が多い=なので聴くたびに少しずつ擦れてくるのではないか、と推測するが如何だろうか?
何が言いたいかというと、要はそれだけ内容が良いということ、個人的には豪華なメンバーのBashにも決して負けてないと思ってますが、、、ちなみに所有盤はパチリが極々僅かにあるくらいでとっても綺麗。

Charlie Rouse & Paul Quinichette/The Chase Is On(Bethlehem)。
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テナーバトルというよりも、まぁAl&Zootをより緩くした感じでしょうか?
中古市場でも人気があると思うが(そのように紹介されていることが多いと思う)、そんなに聴きどころがあるとも思えない、悪くはないんですが何かこうパッとしないというか、淡々とし過ぎているというか、、、録音も決して良いともいえないし、、、いったい何が人気なんでしょうか?そもそもホントに人気あるんでしょうか?
さらに所有盤は、、、盤質ほぼ問題なし(N N-)ということで購入したのだが、A面2曲目のバラードで、10回くらい結構バチバチ出てしまってます、バラードなので興醒めしてしまいます、そこ以外でもB面で1か所周回ノイズがあってもうとてもN-とは言えない状態、、、信用できると思っていた出品者だったので非常に残念、でもまぁ相場の半値以下だったので我慢しようと思いますけど。

PS…〇〇オクで普段買ってない出品者から買う時は失敗を覚悟しておきましょう、と改めて勉強になりました。

↓沢山別テイクが入っているようですが別テイクには興味なし


デンマークのDebut盤

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デンマークのDebutと言えばその昔(と言ってもほんの数年前のことだが)、どのアルバムも高嶺の華的存在であったと思うが、今では一部を除けばそれ程でもなくなったように思える。
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2枚ともThink!から非常に質の良いアナログで再発したが、オリジナル盤はいまだにそれなりに人気があると思われる、欧州盤バブルの頃だとこの2枚で中古の軽自動車なら買えた(かもしれない)。管理人もThink!の再発を購入したが、結局聴くのはオリジナルばかり、、、再発は持ってるだけ、という事で再発は処分してしまった。色々な理由で今でも聴く時に緊張が走る。どっちも素晴らしい出来だがどちらか1枚となると黄色のほうが好みではある。亜米利加のバリバリのハードばっぷと比べてしまうと、どうしても軽めの印象は拭えないが格好良さは決して負けていない。この辺のメンツではアナログでも再発したFontana盤が未所有だが、あれは内容が落ちる割にお値段は高いままなので安くならない限り手は出さないだろう。

Debutの中でもあまり見ないかもしれない2枚。
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Dolphyのこのジャケットは今でも最高に格好良い1枚と思っている。音源は色々な形で出ていると思うので聴くだけなら簡単だが、流石にこのジャケットはいつの時代でも人気が衰えることはなく出たら即売れの状態が続いている(と思う)。Dolphyの欧州盤はこのDebut盤だけでなく、非常に秀逸なデザインのジャケットが多い、長い道のりになると思うが少しずつ集めようと思っている。
Elniffは初めて入手したDebut盤、得体の知れない黒さ(熱いというよりは静かで漆黒の闇といった感じ)に覆い尽くされていて、通して聴くとげんなりしてしまう、特に最後のドラムソロはいつ聴いても苦痛、、、正直不要だ。メンバーは強烈なのだが、曲もよくない気がするし上手くかみ合っていない感じもする、勿体ない。

Debutの中では比較的買い易い2枚。
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Brew MooreといえばFantasyの2枚が有名だが、このアルバムも亜米利加ではFantasyから発売されていた。日本盤も出ていて確かデザインはほぼ同じでモノクロのジャケットだったと思う。Sahib Shihabも参加しているのが味噌。内容は可もなく不可もなくといった感じ。
MilesはDebutの中では一番買い易い1枚だろう(たぶん一番売れたはず)、運が良ければ3.000円台で買えるはず。内容は正直パッとしない(ですよね)。

デンマークDebutのアルバム(DEB130以降)
・DEB130 Jazz Workshop/Trombone Workshop
・DEB131 Coleman Hawkins/Bud Powell/Oscar Pettiford/The Essen Jazz Festival All Stars
・DEB132 Oscar Pettiford Sextet
・DEB133 Bent Axen Trio/Quintet/Sextet
・DEB134 Jorn Elniff/Music from Mice and Men
・DEB135 Louis Hjilmand/Blue bros
・DEB136 Eric Dolphy/In Europe
・DEB137 Brew Moore/In Europe
・DEB138 Cecil Taylor/Live At The Cafe Montmartre
・DEB139 Charles Mingus/Chazz!
・DEB140 My Name Is Albert Ayler
・DEB141 Sahib Shihab/Sahib's Jazz Party
・DEB142 Don Byas/30th Anniversary album(以前所有も処分してしまった)
・DEB143 The Contemporary Jazz Quartet/Action
・DEB144 Albert Ayler/Ghosts
・DEB145 不明
・DEB146 Albert Ayler/Spirits
・DEB147 Paul Bley Trio/Touching
・DEB148 Cecil Taylor Jazz Unit
・DEB149 不明
・DEB150 Palle Mikkelborg
・DEB151 The Contemporary Jazz Quintet /T.C.J.Q.
・DEB1148 Hugh Steinmetz/Nu!
・DEB1149 Bent Jadig/Danish Jazzman 1967
赤字はいずれ購入しようかと思っているアルバム。太字は現在所有しているアルバム。

↓いろいろな意見があろうかと思いますが、個人的には非常にハイレベルな演奏かと思います

BeatlesのStereo Vinyl Box Set がいよいよ発売

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BeatlesのStereo Vinyl Box Set がいよいよ発売されるようだ。
全世界5万セット。
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アマゾンに即効で予約した。
来年にはMonoも出るとのこと。

廃盤は信頼できる店で買いたい

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久しぶりに中古セールに行ってきた。
珍しく2か所でセールが行われていたが、何店か集まった合同セールは予想通り収穫なし。もう1か所のジャズ・セールで2枚ほど購入した。

1枚目はこれ。
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HawesのStereo Records盤、ジャケットが洒落ている。
試聴不可とのことだったが無理を言って気になる箇所だけ聴かせてもらった(試聴はヘッドフォン)、多少擦れがあり僅かにチリパチも出るがこれがたったの2.280円。音質が良いのは勿論だが内容もすこぶる良くこれは大当たり。
Stereo Records盤は今後も安価で見かけたら、買ってしまいそうである。

もう1枚はこれ。
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恥ずかしながら今まで一度も聴いた事がなかった、丁度聴きたいと思っていた矢先だったのでちょっと盤質は落ちるが購入してしまった。

これが大失敗。

試聴不可とは言いながら、これも気になる箇所を無理を言って試聴はさせてもらった(2枚めなので頼みにくかったが)。ヘッドフォンでの試聴と無理を言って頼んでいる手前、短時間しか聴く事ができず上手く聴き取れなかったのかもしれないが、予想以上にバチバチバチバチ、、、、
まぁ、ぱちぱち入ってしまうのを聴き取れなかったのは自分の責任として、それよりもこのレコード、盤質以前に音質が悪いのなんの、、、こんなに酷いのはあまり聴いた事がないくらい酷い、洞穴で聴いているような感じで妙なエコーがかかっていて、且つ音がぼやけまくりでしまりもへったくれも無いといった始末、とても最後まで聴いていられない、試聴がヘッドフォンでなければ聴き分けることが出来たと思うので買わずにすんだのだが、、、
値段もそこそこ高かったので、どうしようか迷いどころではあったが、もう聴きたくないし多分聴かないので買ったその日に処分箱行きである。
DolphyのLast DateもLimelight盤で買い直そうと思っていたが止めたほうが良いのだろうか?

管理人のような地方在住の田舎モンは、どうしても通販などでレコードを購入する事が多くなってしまうが、買うか買わないかの判断材料になる盤質や音質を、実際に聴いて確認する事が出来ない。となるとお店のグレード表記を信用するしかないのだが、同じ店で何回か購入していると、例えばA店のEXやVG++はどれくらいなのか、B店のB+やABはどれくらいなのか、はある程度分かってくるが、普段あまり購入していないお店や某オークションではなかなか判断が難しい。実際今年になって、今回のChet以外でも外れが続いていて、某オークションでは特定の人以外からは買うのを止めてしまおうと決めていたところではあった。

例えばこういったレコード。
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これなんかは試聴出来ないとなると、もう本当に信用できるお店、グレードだけでなくいろんな意味で信用できるお店からでないと買えない、こんなの失敗したら泣くに泣けない、幸い所有盤は信用できるお店だったので全く問題は無かったが。

もうこれが最後(大抵の場合最後ではないけれど稀にホントに最後の場合がある)、と思うと多少グレードに疑問が残っていても買ってしまう事が多いが、こういったケースは大抵失敗しているように思う。今回の失敗を機に某オークションだけでなくお店も買うところを決めてしまおうかと思っている。

ユニオン以外で信用しているのは関西に2店(この2店はあまり買ってないけど信用している)、関東に通販含めて5店の合計7店のみ、関〇の某店では昔は買っていたが一度信じられない対応(この手のお店が絶対にやってはいけない対応だと今でも思っている、今思い出しても心底腹立たしい)にあったので、何がどう転んでも、例えばバルネのRCA盤が5万、モブレーの1568が3万、ファンキー・ドライヴが300円と言われても金輪際永久に絶対に二度と買わないと決めている。

↓私の考える欧州らしいジャズの筆頭格

欧州らしいジャズと言うと、個人的にはこれに『Dusk Fire』と『Solarius』が続く、異論はあるかもしれないがどれも金字塔の名にふさわしい傑作だと思う。ちなみに澤野工房のCDとL+RのアナログはStereoでオリジナル盤はMono、音質はオーディオ的には澤野のCDが音の粒立ちも良く浮遊するような空気感が一番表現出来ていて抜けていると思う(個人的な感想です)、ジャズ的?にはやはりMonoが一番良いと思います。

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買ったり売ったり売ったり買ったりもう忙しい

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売るものがもうなくなってきたので、これが最後、次こそ最後、今度こそ最後、、、と何度となく最後を繰り返してきたが、今回はホントに最後になりそう。
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引っ越しの時にユニオンで買った段ボールも、もう最後の1個になってしまった、ということは少なくともこの3年で〇〇回は売っていることになる、それだけ売れば当然在庫も減る。

久しぶりに手元に残っている枚数を数えてみたら、、、
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ジャズのアナログは1.000枚切ってました、、、CDもジャズ関係は更に減って200枚のみ、おかげさまで棚はさっぱりとスカスカに、、、
『これはさすがに売らないだろうな』と思っていた日本盤もほぼ売ってしまい、澤野工房とユニオン関連以外の日本盤は数枚(10枚無い)になってしまった。

何故売るのか?

それは次から次へと買ってしまうから。

ただし、今までは買っては売る、売っては買う、のサイクル(所謂自転車操業)で何とか回せていたが、売るものがなくなれば買えなくなりますね。

ということで記念にではないですけど、結構難易度の高い名盤を買ってしまいました(まだ払ってないけど)。

これからはまっとうにいきたいと思います。

*とは言いながら、結局は比較の問題なので、またどうしても欲しいのが出てきたら売ったりして、、、

こちらはお財布的には売らなくても買えるレベル、、、
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もともとは有名なSPだと思うが、管理人はSPの再生機器を所有していないので10inchで探していた。
12inch化されたものはたまに見かけるが10inchの綺麗なのはなかなか手ごわかった、5年くらいは探したと思うが漸く綺麗なのを入手。
パウエルとホーキンスのソロを聴きたいがために探していたのだが、、、予想通り左記の2曲とパーカーなんかは素晴らしいがあとはまぁ、それなり。
メンツを見て大体想像は出来ていたが、まぁ想像通りでした。1枚目は3年に1回くらいは聴くでしょう、2枚目は1年に1回くらいは聴くかも。

↓ある意味恐るべし無伴奏ソロ

Johnny SmithのWalk Don't Runはてけてけしてませんね

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今日聴いたレコード、ちょっと渋いのばかり聴いてました。

Johnny Smith/In A Sentimental Mood(Roost)
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ベンチャーズ・バージョンがホントにてけてけしているかは知りませんが(勿論聴いたことはあるが覚えていない)、本家のこちらは落ち着いた印象、Roost特有のノイズもあまりなくSmithの繊細な音色が満喫できる逸品、ジャケットも数あるBurt Goldblattの中でも秀逸な部類だと思いますが如何だろうか?
もう1枚の『In A Mellow Mood』は以前所有していたが、ノイズが若干入っていたため処分した、今だと出ても安いと思うが演奏が繊細なだけに可能な限り綺麗なのを入手したい。

Frank Socolow/Sounds By(Bethlehem)
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ジャケットも地味だがメンバーも負けず劣らず地味、玄人好みとか隠れた逸品とかB級名盤とか言われているのか知らないが、まぁ確かに演奏自体、地味ではある。味わい深いといえばそうも言えなくもないが、、、
ここでのEddie Costaはあまり叩きすぎておらず好感が持てる、リーダー作よりはるかに聴きやすい。
これ、その昔、日本盤のアナログでは再発しておらずオリジナル以外ではFresh Soundでしか聴けなかった。そのFresh Sound盤を入手した時はかなり嬉しかったが音は悪かった、今ではオリジナル盤もそんなに苦労しなくても入手可能だろう、Fresh Soundのほうが見ない。

Klaus Doldinger/Goes On(Philips)
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独逸PhilipsのこのシリーズはダスコのマケドニアやCarl Drevo名義のClark-Boland盤があるが、他にもあるのだろうか?このDoldingerのアルバムはギターやオルガンが入っていてややモーダルな感じの内容だが、音質が良いこともあり重苦しさがあまり感じられない、こういったタイプの演奏はあまり好きではないがこれは結構好きでよく聴いている。某Shopで安価でずっと売れ残っているが私なら持っていなかったら買うだろうな。ジャケットもメタボ気味で微笑ましい。

Lars Gullin/Swings(East-West)
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オリジナルの音源はMetronomeのEPだと思う。久しぶりに取り出してみたが、レコードの両面とも2曲目くらいまで放射状の薄い塩ビやけが走っていた。これはダメかな、、、と思って聴いてみたが特にその部分でノイズが出るようなこともなく一安心。レコードのノイズだけはホント聴いてみないと分からない。
GullinはEPの音源が多く蒐集するのは結構骨が折れそうだったので途中でやめてしまった、結局手元に残ったのはこれ1枚だけ、でもまぁこれ1枚で十分のような気もする。たまにバリトンが軽やかなテナーに聴こえたりすることがあるが、それくらいよく歌っているということか。

Miles Davis/Some Day My Prince will Come(UK-Fontana)
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言わずと知れた超名盤、オリジナルよりデザイン的に優れていると思っているUK-Fontana盤、音質はまぁ普通に良い。今までMilesはジャケット違いとか高音質盤で聴いていたが、Prestigeの主要作品とColumbiaの主要作品5~6作はオリジナル盤で集めようかと思い始めている。先月あたりからいろいろ探っているが、Prestigeに関してはNYCよりNJのほうが出物は多いようだ、NYCの綺麗なのはあまり見かけないしかなりハードルは高い、でもNJでは意味がないのでNYCで挑戦しようかと思っている、何年(何円)かかるんだろうか?

↓ジャズなのでてけてけはありません

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TimeのSonny Clarkのオリジナル盤を聴いてみたい

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今日聴いたレコード、昨日に引き続き渋いところを聴いてみた。

Sonny Clark/Trio(Time)
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ピアノトリオの大名盤、オリジナルは夢のまた夢、綺麗な状態であれば今でも25~30万円くらいはすると思われる。『そんな大枚出せません』という人たちに人気のセカンドプレス以降の再発盤、Timeのレーベルは何種類かあるようだが所有盤がセカンドかそれ以降のプレスかよく分からない。でも日本盤に比べるとはるかに音質は良いと思う。ちゃんとベースもドラムも聴こえるしピアノの粒立ちも良い。いつの日か夢のオリジナル盤を聴ける日が来るのだろうか?聴いてみたい。

Dusko Goykovich/A Day In Holland(Nilva)
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赤い自転車が印象的な80年代初頭の作品。
このころのGoykovichのアルバムはどれを聴いても良い出来だ。このアルバムは人気があるのかないのかよくわからないが、発売当時かなり売れたのか中古でもよく見かける、なので3.000~4.000円で買えるはず、音質もかなり良いのでお勧めだ。

Dusko Goykovich/Celebration(Hot House)
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こちらは80年代後半の録音。
上記と同じ路線(というかダスコは大体同じ路線だけど)の好盤。DIWからジャケット違いの国内盤でも再発していたが、その国内盤のアナログは一時期7.000~8.000円くらいしていたこともあった。今ではオリジナル盤でもそんなにしませんが、上記Nilva盤より出来は良いと思う(個人的にはですが)。

Grand Slam/Hot Session(Denon)
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板橋さん参加のボントロ・カルテット、見本盤だが中古セールで800円だった、あまり見かけないが単に売れなかっただけだろう。
このころメンバー全員乗りに乗っていたのか演奏に勢いがあって素晴らしい。トロンボーンのワンホーンでしかも日本人、板橋さんが参加していなかったらまず買わない類のアルバムだが、これは買って正解。もう1枚同じ趣向のアルバムがあるが、あれはたぶんアナログでは出ていないと思う、CDもあまり見かけないが1.000円くらいで見つけたら買うかもしれない(そんな値段ではまず出ないけど)。

Cecil Payne/A Night At The Five Spot(Signal)
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Cecil PayneとDuke Jordanって本当に相性が良いんだな、と思ってしまう、Phil WoodsやFrank Socolowも素晴らしいソロを聴かせてくれていて全編もう極上、派手すぎず大人し過ぎず、明るすぎず暗すぎず、いろんな意味で程よい感じ、『ジャズって良いな』を感じられるアルバムである。PayneのSignal盤はもう1枚のほうが有名だと思うが、一時ヤフオクに2万円弱でずっと出品になっていたが、値下がりを待っている間に消えてしまった。最近見なくなったので買っておけばよかった。

↓勢いがあって良い演奏だ

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久しぶりにDisk Unionに行ってきた

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先日、東京に行く用事が出来たのでついでにユニオンに寄ってきた。
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約3年ぶり。
新宿とお茶の水、どちらに行こうか迷ったが当日のセールの内容を見て新宿に。まだ行ったことのないお茶の水のJazz Tokyoも行きたかったが時間がなかった、とても残念、、、

お昼は武蔵で食した。
以前は1時間以上並ばないと入店すら出来なかった(というより行列の先頭すら見えなかった)のに行列なし、『あれれっ』と拍子抜けしたが実際に食してみても『なんか味が変わった気がするけど、、、どうしたんだろう』と思って後でネットで調べたら、やはり味が変わってしまったとのこと。
3年経てば、いろんな事が変わる。

Times They are a-Changin 。

ということで、久しぶりに行ったユニオン新宿で買ったのは2枚。
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Kat Edmonson/Take To The Sky。
CDは2年くらい前に発売になっているが、アナログはユニオン新宿店限定とのこと(ホントかよと思って後で調べたら実際には他店の通販でも買えると判明した)。
試聴した感じがかなり良かったので迷わず購入。

これは大当たりだった。

↓を聴けば分かると思うがこの手のボーカル物によく使われる表現で透明感がどうのこうのというのがあるが、その透明感が半端なく凄い、ジャケットも良いのでボーカル好きならアナログで所有したい1枚だ。

もう1枚は廃盤。
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このレコードに対する自分の中での相場(予算)を20%くらいオーバーしていたが、カゼ引きもないし全体的に状態も良かったし他に買うものも無かったし(欲しいものは沢山あったが手持ちで買えるのが無かった)、いつか必ず買うレコードだしということで『えいやっ』とレジへ。
長年探しているZootのFred Miles盤(Stereo)もあったが、本人かどうかわからない(多分ホンモノだと思うけど)サインが入っていたしStereoなので見送り。帰ってHPを見たら既に売れていたので、買っておいたほうが良かったのか、、、珍しくサイン以外はジャケットも擦れがなく綺麗だったので、、、こうなったらMonoの綺麗なのを探そう、勿論サイン無しの。

今回あまり時間が無かったので、棚の隅々まで見ることが出来なかったが、ちょっと見た感じでは少し盤質が落ちる盤や欧州系の一部の盤はかなり安価になっている印象であった。ユニオンの状態表記は盤質Bでも見た目よりノイズが出ないケースも多いので(逆もあるけど)、時間をかけて丁寧に根気強く探せば、良いものが安く入手できそうである。

なお日本盤は予想通り見るも無残でサルダビーの『Con Alma』でさえ2.100円という信じられないような投げ売り価格。
オリジナルに拘らなければ(再発や日本盤で良ければ)、今がコレクションを充実させるには絶好の時なんではないかと思ってしまったが如何だろうか?

次に行けるのはいつになることか、、、

↓無伴奏、凄い透明感

Joel ZelnikのMoveを聴く

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今日聴いたレコード。

Joel ZelnikのMove。
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10年前にこのレコードの存在を知っていたジャズファンは殆どいなかったと思うが、今ではちょっとしたジャズファンなら誰でも知っている1枚になった(と思う)。
オリジナル盤も3~4年に1回見れば良い方だったが(しかも出たら瞬く間に売れていた)、今では何処からわいて出てくるのか不思議なくらい、ちょいちょい見かけるようになった。

管理人は随分前から音源だけは所有していたが、オフィシャルで再発する前にCDRで聴いていた時は『なんて素晴らしいピアノトリオなんだろう』と、ありがた~く聴いていたのだが、何回も聴いていると『勢いがあって良い内容ではあるけれどそこまで騒ぐほどでもないかな』と思うようになってきた。ここ最近の幻のなんとかかんとか(良いのもありますけど)に比べるとはるかに聴きどことはあると思うし、ちょいちょい出てくるとはいってもそこらじゅうに転がっているわけでもないので、ピアノトリオ好きなら持っておきたい1枚なのは間違いないが。
まぁ昔を知っているだけについつい手が出てしまったんですけど『こんなの買うんだったらPrestigeのオリジナル盤でも買ったほうが良かったな』と、正直なところ、そう思わないこともないけれど、それでもやっぱり買って良かったなと、思うようにしている(再発も良い出来だったけど)。

Zootとボブのうーいー。
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まぁ、ほのぼのとしたレコードです。

ジョン・ルイスのPacific Jazz盤。
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こちらもほのぼのとしたレコード。

↓同音の連打は聴きようによっては凄いと言えなくもないが、単にアイデアがなかったと受け取れなくもない

Analogue Productionsの「Prestige Mono 25」シリーズを聴く

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Blue Noteのプレミアム復刻盤と同じプレス工場でプレスされているというAnalogue Productionsの「Prestige Mono 25」シリーズも既に4タイトルがリリースされた。
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Disk Unionによると

その1 33rpm 200g重量盤LP モノラル仕様!
その2 Deep Groove!!
その3 Flat Disc!!!
全てが見事に再現されています!!

とのことだが肝心の音質に関する記事がどこにも見当たらない。

ということでちょっとだけ聴いた印象を。
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Prestigeのオリジナル盤は殆ど所有していないが、発売済みの4タイトルのうちマクリーンは所有していたので聴き比べてみた。

Analogue Productions盤
従来のAnalogue Productions盤に比べると、つるっとした印象はあまりなくごりっとしている感じ、音圧も高く全体的に力強さを感じることができる、サックスのざっくり感やシンバルのしゃーん感もよく出ている、楽器の分離もよくベースのぼんつきも無い。
確かに今まで聴いたことがあるベースがぼんぼん言いまくる日本盤(今は手元にないのでそういう印象)や、音自体の明瞭感はあるがぺなぺなで薄っぺらいOJC盤(あくまで記憶の中での印象)に比べると、重量感があって非常に好ましいというか、聴きごたえのある音質といって差し支えないように思える。
これを聴いている限りではもう高価なオリジナル盤は不要なんではないかと思えてしまうが、、、実際に続けて聴くと違うんだろうな、と何となく予想をしてみたが、、、

オリジナル盤
予想通り続けて聴いてみると違いは歴然、音圧や空気感がかなり違って聴こえる、明らかにオリジナル盤のほうがスピーカーから飛び出してくる音に迫力がある、Analogue Productions盤は良い意味で音がまとまっていて暴れていないというか綺麗な音質と言うかはっきり言ってRVGらしさがちょっと不足していて物足りない、Analogue Productions盤を聴いた限りではここまで差が出るとは思わなかったが、、、Prestigeのオリジナル盤、恐るべしである、こうなると玄人(コレクター)ならPrestigeもやはりオリジナル盤でないとなぁということになってしまいそうである(そもそもコレクターはこんな再発は買わないか)。

でもまぁ、素人目には今回のAnalogue Productions盤はかなり良い線まで行っていると思うので、管理人としてはよほど好きなアルバム以外はこれで十分、残りも全部買ってしまおうと思っている。

ちなみにジャケットやレーベルの出来はまぁまぁ、悪くはないがDisk Unionのプレミアム復刻と比べると多少残念。

*下段右は物置と化しそうなWadia21の周辺、そろそろ何とか手立てを考えないと本格的に物置になってしまいそうである。

↓これ掲載するの2回目、サキコロが早く聴きたい

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Mozartの55枚組CDを聴く

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Mozart 111 Masterworks、55枚組で8.000円ちょっとだった。
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最近のCDの値崩れ具合はかなり凄いことになっているが廉価盤とはいえ音質もかなり良い。先に発売されたグールドBOXに比べると紙ジャケットの質がやや落ちるが、この値段であれば申し分ない出来といえる。
まともにClassicを聴くことはなかったが、これだけ低価格で音質も良いとなると、、、あれとかあれとかあれとか、、、今まで聴いてみたかったが二の足を踏んでいたものにも手を出してしまいそうである。

↓CM



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Beatles In Stereo Vinyl Boxを少しだけ聴く

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Beatles In Stereo Vinyl Boxを少しだけ聴いた。
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発売までにAmazon突然キャンセル事件(被害者多数?)があったりしたが、何とか手元に到着した。ネットでいろいろ調べてみるとUS盤はプレスミスがちょこちょこあるらしく結果的にEU盤になって良かったのかもしれない。

で、既にみなさんの手元にも到着していてこの週末に聴き比べをしている人も多いと思うが、、、
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現在まででに聴いたのは、
PPM、With The Beatles、A Hard Day's Night 、Abbey Roadの4枚。

オリジナル盤との比較はAbbey Roadしかしていないが、1回聴いた感じでは綺麗にまとまってはいるがガッツがないといった印象。With The Beatlesのラウド盤を初めて聴いた時の衝撃のようなものは全く感じられることもなく、全体的に淡々とした感じ。Abbey Roadもオリジナル盤のほうが音の鮮度は明らかに高い。所詮再発は再発ということか、、、同じ再発でもMobile盤のほうが(2枚しか持ってないけど)、音質としては好きかもしれない。
でも装丁も豪華だしどうにもならん音質ということでもないし、なんかよくわからないけど記念だし買って後悔はしていない。
問題は来年出るといわれているMono Boxをどうするか、、、今の感じだと買わなくても良い気もするが、いざ出ると決まったら買ってしまうんだろうな、、、

御影石のオーディオボードとユニオンの年末セール

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ユニオンの年末セールが始まった、1週目の先週は0勝2敗。
今週も各店、これでもかというくらい質の高い(値段も高い)廃盤が出品になっていて、もうこりゃたまらん状態である。
まず11時過ぎに新宿のお値段が公開されたが、、、これが高い、欲しい中で何となく買えそうなアルバム数枚に目星をつけていたがどれも予想より2~3割は高い値付け、、、こりゃ無理だ。

ということでお茶の水の値段を待っていたが、、、最近すぐに出ない、なかなか出ない。5年以上探していたのが出てるんですけど流石に値段不明で注文する勇気は無い。電話しても良いけど忙しいだろうし、出た人によってはスルーされることもありうるので早く出ろ、早く出ろとひたすら待ち。

で、待つこと約1時間、、、

おおっ漸く出たよ、えーと、探していた〇〇はいくらだろう?お^予想より少し安めか、無理すりゃぁ何とかなるかな、それならとりあえず後先考えずとりゃぁとメール。

で、待つこと約1時間、、、

いつもより少し早い返事、どうせ売り切れだろうなと全く期待はしていなかったが、、、これが珍しく在庫有りですよと、、、しかも1人キャンセル待ちがいますよと、キャンセルなんてしませんよ、と速攻で買いますよと返信。ジャケットに少し傷みがあるようなので値段が抑え気味だったのかもしれないが盤は綺麗とのこと、ユニオンのセールでホントに欲しかったのが入手できたのはいつ以来だろうか?たまたま運が良かったんだろう。一息ついて新宿のリストを再見したら、値段抑え気味の欲しいのは殆ど売切れ、さすが年末セール。

来週もボーカルと欧州盤セールがあるが、ボーカルだけで欲しいのが7~8枚は出品予定に挙がっていて、こりゃもう更にたまらん状態ではあるが、ボーカルは競争激しいので状態良ければたぶん全部即売れだろう。

御影石のオーディオボードを購入した。
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CDプレーヤーの足元が頼りなかったので何か良いのはないかと、最初はインシュレーターと木製のオーディオボードを物色していたのだが、良さそうなのは高い、兎に角高い、これは無理だ、ということで安価で何かないかと探してみると、、、

ありました、御影石オーディオボード(オーディオムカイ)。

御影石だけに重い、兎に角重い、でもそれだけでヤンキースの黒田ばりの安定感である、見た目も抜群、しかも安い。

いろんなCDを聴いてみた。
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正直なところ、効果のほどは全く分からん、、、、でも見た目良いしアンプの下にも置いてしまいそうである。

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ユニオンの年末セール第3週目とNajponk Trio

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最近特に気に入っていて、よく聴いているNajponkの最新トリオ。
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演奏、選曲は勿論のこと録音のバランスが良いのも魅力の一つか。この手のトリオ物は好みもあると思うが、あまりにも音質が芳醇だと聴き飽きてしまう、何事もそこそこが良い。
上記と同じメンバーで早くも年内中にライブ盤がリリースされる予定のようで非常に楽しみ(すでにユニオンのHPでは少しだけ試聴できる)。

Disk Unionの年末セールも第3週目。
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今週は新宿で欧州盤セール、お茶の水でボーカルセールだった。
先週は長年探していたレコードが適価で入手できて良かったが、今週は事前に目をつけていた盤が殆ど即売れ(リスト公開と同時に横棒あり)、もしくは高すぎて手が出ないものばかり、流石にRendellは頼み切れなかった、、、、
それでも2枚ほど注文して1枚だけ在庫が残っていた、ジャケットは上部に大きく割れがあっていまいち、盤もプレスミスが2箇所あって状態良好ではないが、それほど音には出ないということでお願いした、結構迷ったが綺麗な状態より3~4割は安かったのでまぁ良かったと思うことにしよう。

ところで先週購入したレコードと一緒に「Jazz Vintage Vinyl Want List」(所謂買い取り価格一覧)が送られてきた。ユニオンの買い取り価格は売値の〇〇%程度が多いので、こういったリストで今の相場が大体把握できるので大変ありがたい(ネット上でもある程度公開はされているが紙で見れるほうが何となく嬉しい)。

長年探しているあれとかあれとかあれとかアレとか、、、、、、、、なんかはやぱーり、相場に変動なし。綺麗な状態で出てきたらある程度の覚悟が必要。

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