Art Farmerの結構素晴らしいワンホーン作品、ピアノはトミフラ。
ジャケットで大損こいてる「Modern Art」は別にして、ジャケットで損をしていない「When Farmer Met Gryce」(未所有、欲しいけど)とともに、それなりに人気があるアルバムだと思うが如何だろうか?
所有盤はStereo盤、このアルバムのMonoオリジナル・グレーラベルは材質があまり良くないとのことなので綺麗なStereo盤を探していた、Monoであればグレーより材質が良いとされる滅多に出てこない黒ラベルでもよかったが、ホントに滅多に出てこないので(過去に2~3度しか見たことがない)、出てこないままStereo盤入手で終了(管理人はジャズに関しては、同じアルバムのMonoとStereo両方を集めることは基本しないので、、、お金が無いから、なおグレーラベルの材質については実際に聴いたことがないのでネットの情報にすぎない)。
音質に関してはMono盤を聴いたことがないので比較はできないが、このStereo盤は目を見張るような素晴らしい音、というわけでもなくちょっとくすんだ感じのほわっとした音がしている、落ち着いた内容だけにエッジの利いた臨場感のある音質より合っていると言えば合っている気もするが、、、
こちらもStereo盤。
独逸録音なので、もともとArgoのための録音なのかは分からない、もしかしたら音源だけ買い取った形かもしれない、となると独逸盤もありそうな気もするが確かなかったはず(少なくとも管理人は見たことない)、一時とっても人気があったが確かに内容は良いしジャケットも良い、とにかく全編格好良い。
Sahib Shihabという人は欧州盤もそうだが、ちょっとダークな感じと、ちゃかぽこちゃかぽこしたクラブ風な感じ(どんな感じだ)と、なんか色んなものが程好く混ざり合って絶妙なバランスの上に成り立っている気がする、ブームは去った(のか知らない)かもしれないが、この先も年に1~2回くらいは聴き続けられそうな好盤。
ところでArgoのStereo盤は何番からあるのだろうか?Zootの608なんかはStereo盤は見たことが無い気がするが、、、
ArgoのStereo盤
スピーカーにインシュレーターを挟みたい
セカンドシステムの低音のキレが気になったので電源コードを変えてみた。
オヤイデTUNAMI GPX。
コレ、出番が来るたびに感じるがコードが固くてかたくて、、、取り回しがそれはもう大変。で、何とかかんとか接続して聴いてみたが、、、明らかに音圧というか音の勢いが増したが、低音の切れというか粒立ちがくっきりすっきりしない。コンパクトなシステムだけに、もともとクラシックのオーケストラなんかは全く駄目なのだが、小編成のコンボものや同じく小編成のボーカルなんかはかなり軽快に鳴ってくれるので、今ではメインと同じくらいの頻度で聴いている。
聴く時間が長くなるといろいろ気になってくるもので、、、
ALR/JORDAN Classic1とスピーカースタンドの間にインシュレーターでも挟んでみようかと思う。
「ハサンデミヨウカトオモウ」というかもう買う気満々で既にいろいろ調べて今のところの候補は、、、
●KRYNA MOUSE/3P 12.600円(1個当たり4.200円)
●KRYNA CAT/3P 20.160円(1個当たり6.720円)
●TAOC TITE-25MF16.800円(1個当たり4.200円)
*上記はオーディオユニオンのネット上の値段
4点支持と3点支持の違いは恐らく聴き分け出来ないので、これまたいろいろと調べた結果3点支持で行く予定。
となると一番安いMOUSEでもペアで25.000円くらいかかってしまう、結構な出費だ、しかも試聴出来ないので実際の効果もわからない、、、ので無駄に終わるかもしれないが、、、
とりあえず黒檀あたりの安いインシュレーターで試してみるのも手だが、こういうのはホントに欲しいのを買っておいた方が無駄に終わったとしても後々後悔しないので、上記の内どれかを購入してしまうと思う(たぶん)。
そんなお金があったら取り置きしているレコード代を少しでも払ってしまえば良いと思うが、、、
英吉利のEsquire盤
英吉利Esquire盤は亜米利加のオリジナル盤に比べて、大抵の場合買い易いのでタイミングが合えば購入するようにしている、今現在所有しているのは14枚、全部で12inchは170枚くらいあるが、果てしなくしょぼいジャケット”も”多く(”も”というより”が”)、あと欲しいのは10枚くらい。
Jackie Mclean
Esquireの中でも好きなジャケット、黄色と黒の対比がアルバム・タイトルを上手く表しているような気がする、Esquireの中でもあまり見ないので入手はかなり困難だと思う、USオリジナル盤も初回プレスのくっきりすっきりジャケットを探すとなると、、、これまた結構困難だと思う。
Donald Byrd
Esquireは殆どPrestige盤だがこれは珍しくTransition盤、もう1枚5番も出ている。オリジナルには手が出ないのでお茶を濁しているだけという気もしないでもないが、これはこれで味があってよい、Prestige原盤ほど音にキレは無いが元々そういう録音なのかもしれない、なぜ2枚だけTransitionが入っているのか、知ってる人いますでしょうか?
Prestigeがオリジナルの2枚。
Hank Mobley
これもEsquireの中では好きなジャケット、伊太利亜Music盤(激レア)も似たような構図だがこちらのほうがすっきりしていて好ましい、大昔ジャズ批評に掲載されたので知っている人は多いと思うがモノはそう簡単には見つからない、Vol.1しか出ていないが何故Vol.2は出ていないのか?出来れば出してほしかった。
Art Farmer
ユーモラスなイラスト、Cover art by Disley(Disleyで検索するとDisneyになってしまうので有名な人ではないのだろうか)、このデザイナーのイラストは「Art Farmer Donald Byrd “Two Trumpets”」など他にもある、他のレーベルでも似たようなイラストを見たことがる気もするが検証してないので同じ人かは不明。
これもオリジナルはPrestige。
Wardell Gray
Esquire盤はスタンパーが同じ(全部かどうかは不明)なのでどれも音質は良いが、この2枚もびっくりするくらい高音質、海外では安価でよく見かけるので結構売れたのかもしれない。文字の配置など微妙に違うデザインが良い、デザインだけならオリジナル盤より数段好きである。
Eric DolphyのOut To Lunch
Eric DolphyのOut To Lunch。
ジャズを聴き始めて間もないころは、何が良いのか全く理解できなかったが、、、
「Dolphyそろそろ分かるんぢゃないか」とふと思い立ち、昨年くらいからちょっとずつ集め始めた、オリジナル盤はどれもかなり難易度が高いのでNew Jazz系はジャケット違い盤を集めることにしたが(大して集まってないけど)、これだけはStereoオリジナルが良いとのことで、滅多に買えない週末セールで見た瞬間、全く躊躇せず〇ニ〇ンに発注、運よく(珍しく)残ってました、B+で僅かに傷ありとのことだったがノイズ皆無でラッキー。
これは、噂に違わぬ物凄い音がしている、レコード聴いてのけ反るのはRCAのバルネ以来か、、、管理人のチープなシステムでも空気が震えている感、Dolphyその辺に立ってる?感、これ生ぢゃないよね?感が半端ない、一音一音全部凄いが特に1曲目6分15秒あたりの「チン、チン」が空気を切り裂くような凄まじさ。
音がこれだけ良いと内容も良く聴こえてくるもので、昔はただのフリーかと思っていたが、全くそんなことは無く、非調和の中の調和とでも言おうか、調和の中の非調和とでも言おうか、リズムとメロディの絡み方が絶妙、演奏自体もこれ以上望むのは酷だろうというくらいの高みに達していて、向こうに行ってしまった後のコルトレーンぢゃないけど、ある意味崇高な音楽とでも言っちゃいたくなるような感じ、、、何を言っているのかよくわからないが簡単に言うと、兎に角何もかもが凄い。
管理人はオリジナル盤至上主義者ではないが、こういうアルバムは「オリジナル盤で聴いてこそその真価が分かる」、逆に言うと「オリジナル盤でしか本当の良さは分からない」のだと思う。今年買ってよかったレコードの堂々1位だ、今のところ。
Mono盤はかなり高価だがStereo盤はそれほどでもないので、音に酔いしれたいDolphy好きな人は入手しても良いかもしれない。
10inch
今日聴いた10inch。
オリジナルはDiscoveryの3019。
ずっと綺麗なのが出てこないか探していたが、もう無理そうなのでSurf Rideのセカンドあたりでも良いかなぁと思っていたが、ヤ〇〇クで音楽ファンの風上にも置けないような出品者にあたってしまい、落札して送ってきたのがじゃりじゃりじゃり盤、返品も受け付けてもらえず2日で処分して心底嫌な印象しか残っていないためもうそのセカンドは欲しくなくなり、今はオリジナルの赤ラベルを探している。が、高いのでなかなか入手できないでいる。
この仏蘭西盤10inchも音質は抜群に良く、もうこれで十分のような気もするが「These Foolish Things」で音の歪み(ノイズではなく恐らく元々入っている音が歪んでいる感じ)があるので、やはり難しくてもDiscoveryの10inchよりはまだやさしそうななSavoyの赤ラベルを入手するつもり。
同じジャケットで赤色のUK-Vogue盤も所有していたが、何枚も同じものを持っていても仕方がないので処分した、ヤフ〇クの恨みを早くはらしたいので来年中には何とかしたい。
ジャケットが素晴らしいBob Hardawayの唯一のリーダー作。
溝なしだがこれでオリジナルで良かったはず(溝ありもあるがプレス工場の違いだけで両方オリジナルということを以前教わりました)。
Burt Goldbrattのジャケットの中でもベスト3に入るくらい好きなジャケットだ。1位と2位は何かと言われても、すぐに思い浮かばないが、、、ラリー・バンカーのVibの響きとハーダウェイのふくよかなテナーの音が上手く絡み合っていてとても心地良い、こんな感じのテナーとVibのアルバムが他にあったかジョニー・ぐりふぃんのRiverside盤(持ってないけど)以外ですぐに思い浮かばないが、知らないだけでたぶん何枚もあるのだろう。
これ、知っている人は知っていると思うがEddie Shuの10inchとカップリングされた12inchのジャケットが酷いのなんの、文字だけのジャケットでももうちょっとセンス良くできたと思うが、、、
こちらもリーダー作はこれだけだったような、、、
これ、滅茶苦茶音が良い、あまりにも音が良すぎて内容はそっちのけになるような感じである、恐らくどんなチープなシステムで聴いても、スピーカーを突き抜けて凄まじいアルトの音の塊を全身で浴びることができるであろう、そんな凄いアルバムだ、ただソニー・クリスのへんてこなマスタリングをされた日本盤を聴いたときに感じるような「吹きすぎて抒情性もへったくれもないな」、という感じがソニー・クリス以上にしないでもない。あと圧倒的にジャケットで損をしている、上のHardaway盤を98点とすると、このむっすり盤は2点くらい。
12inch化された時も同じジャケットだった、、、そもそもCapitolのケントン・プレゼントのジャケットは一丁上がり的でしょぼいのが多いので内容が良くても集める気にならない、と思いませんか?
ヨーロッパ盤。
今日聴いた欧州盤。
Juan Carlos Calderon
買った時を入れて今まで2回しか見た事がない、が持っている人は持っている、流石廃盤天国にっぽん。2曲のみギター入りだが他はピアノトリオの演奏、スペインではあるがテテのように明るく快活というわけではなく、ちょっとくすんだ感じの音がする好盤、欧州盤の中でも結構好きな1枚、CD化されていないと思う。
Barrie Nathan Trio
ジャズ批評のピアノトリオ1600のカラーページに掲載されていたので有名、取り立てて騒ぐほどでもなくごく普通の演奏、ジャズ批評にもそう書いていた気がする、UK盤だと思っていたが盤自体は仏蘭西盤ということで調べたらちゃんとMade In Franceと書かれていた、こんなの再発しても売れないと思うので当然未CD化。
中古でもあまり見ない2枚。
Charlie Haden
ギターとのDuo。傑作だと思う。ベースの音がかなり大きく、綺麗に入っているのでオーディオ的にも満足度の高い作品だと思う。多分珍しくもなんともないと思うが管理人は、入手した時以外見たことがない、が出てきても安価だと思うので見つけたら速攻で入手をお勧めする、変なジャケットでCD化されていたと思う。
Mario Rusca
再発したReactionほどではないがこれもなかなか聴きごたえがある作品、タイトル通り縦横無尽に弾きまくっていて行ったり来たりするが、マッコイのように嫌味な感じはしない、「St.Thomas」なんか結構面白い、RedだけどたぶんCD化はされていないと思う。
何となく渋い2枚。
Robert Malmberg
澤野さんからCD化もされたピアノトリオ、ベースの音がかなり大きく入っている、ジャケットが酷いといわれるが言うほど酷くは無いと思う、同じ構図でモノクロジャケットのCDは中古でもかなりレアらしく高価だった筈、そんなの買うなら澤野盤かオリジナル盤を買ったほうが手っ取り早い。
Chris Woods
音質抜群の素晴らしい作品、「煙が目にしみる」の途中から転調するところは何度聴いてもぞくぞくする。Black&Blueのアルバムはこれ1枚しか持っていないが、他のアルバムもこんなに音質が良いのだろうか、そうだとしたら少し集めてみたくなるが地方ではまずほとんど売られていないので非常に困難だろう。
昔はかなり人気があった。
Jan Johansson
今は中古で出ても見向きもされていない気もするが、欧州のピアノトリオとしてはかなり高水準。年に1~2回は聴いていると思うが飽きない、もう1枚の「8 Bitar~」と2in1でCD化されている、欧州盤の人気が下降しているのは事実だがこういった素晴らしい作品もあるのに、聴かずに通り過ぎてしまうのはもったいないと思う。
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Magical Mystery Tour。
Magical Mystery Tourの独逸Horzu盤を入手。
ドイツオリジナル、初回MAT1/1、Horzuロゴ
「Penny Lane」「Baby You're A Rich Man」「All You Need Is Love」の3曲が疑似Stereoということだが聴いた感じではよくわからない。
セカンドプレスのレコードプレーヤーロゴ、マトリックスSHZE327 B-3がリアルStereoということだが、このセカンドプレス、さらに「Strawberry Fields Forever」もミックス違いとのことなのでこれは、是が非でも入手しなければいけない。
もう100回以上は聴いていると思うがこのアルバムを聴いていると、「もうBeatlesだけ聴いていればそれで良いかな」と思う。ということで、この先も何百回聴いても多分飽きないので、いずれUKオリジナルのEPとUS初回盤も買ってしまうと思う。
ドイツ盤ではHorzuやOdeonで何枚か欲しいのがあるが、ヤフオクなどでもちょくちょく見かけるのでそれ程レアではないのだろう、Beatles関係に関してはジャズのセラーよりはるかに信用もおけるので、安心して入札できるし、綺麗な状態でも一部のUK盤のように異常な高値になることも無いので気長に探すつもり。
調べた限りだとソロ名義のオリジナル盤はJohn以外は比較的買い易いものが多い気がする。
UKオリジナル、初回MAT1/1、フルコーティング
昨年再発したリマスター盤もかなり音質は良かったが、流石にオリジナル盤のほうが迫力があって、音が前に出てくるような感じを受ける。ポールのソロの中では一番好きなアルバムで、もう50回以上は聴いていると思うがこちらも全く飽きない。
ソロ名義のアルバムは一通り聴いたことはあるが(リンゴ以外は)今は「RAM」以外は1枚も所有していないのでこれから少しずつ集めて行く予定、といっても欲しいのは数枚だけだが、、、
とりあえず「All Things Must Pass」を何とかしたいがUKオリジナルは直ぐに売れてしまうので、なかなか難しい。
*管理人はThe Beatlesに関してはド素人なのでネットの情報などを参考にしているが、色々なサイトがあって非常に助かっているし、細部まで調べ上げているものも多く面白い
さ・き・こ・ろ
Saxophone Colossus、サキコロ。
左:オリジナル盤(フラットではないがスタンパーは最初期と思われるAB刻印、手彫りRVGとAが横の刻印あり)、ジャケットはわずかに緑がかっている(気がする、、、)
フラットかフラットではないかに関しては、Disk Unionの座談会でも触れられていた?と思うが、今となってはどっちが先か誰も分からないと思うので、どうでもよいように思える(ただし2枚が全く同じ状態で同じ値段ならフラット選ぶけど)、フラットとフラットでない盤の音質を比べたことがある人がいるのか分からないが、実際に差はあるのだろうか?あったとしても人類の耳で聴き分けることは出来るのだろうか?ちょっとオーディオをいじっただけで違いが聴き分けられるPhi〇e〇ebの神の耳を持つ達人でさえ聴き分けるのは困難ではないだろうか?
NJとの差もどの程度あるのかわからないが、このオリジナル盤の音質に関しては物凄いの一言、特に1曲目のローチのドラムソロからロリンズのソロの入りまで、息をのむような怒涛の展開、太鼓の革を弾く音が圧倒的な艶めかしさで迫ってくる、これをオリジナルで聴かずして「サキコロちょっと苦手」とか「サキコロどこが良いのかわからん」とか「サキコロ、ローチ叩きすぎ」とか言っちゃわない方が良いかもしれない(事もないけど)、、、
右:アナログ・プロダクション盤
既に発売済みの他のタイトルがそこそこ良い音質だったので、期待していたが、、、結論から言うと65点くらい、悪くは無いと思うが前に出てくるような圧倒的な迫力は無い、ただし今まで聴いたことがあるどの再発よりも出来は良いと思う、ので買って損はしないと思う、覚えている限りでは再発で一番良かった円盤新世紀よりメリハリはあると思う、思う思うばっかりだが再発は既に処分しているのでそんな感じがするということ、Saxophone ColossusのSaxophoneの文字が白抜きになっている。
あとは仏蘭西盤を2枚ほど持っております。
左:仏蘭西Barclay盤
RVG刻印あり、Barclayはオリジナルと同じスタンパーを使っていたと思うが、US初回プレスと全く同じかどうかは不明、オリジナル盤とどの程度時期がずれているかわからないがかなり音質は良い、僅かにサックスの音が細い感じがしないことも無いので90点、また出だしのローチのドラムが僅かにエコーがかって聴こえなくもないが、聴きすすんでいくとそういった僅かな違和感のようなものもなくなり、最後まで気持ちよく楽しむことが出来る。
英吉利Esquire盤もRVG入りで同じスタンパーを使っているはずで、聴いたことは無いが他のEsquire盤の音質からすると、オリジナル盤に匹敵する音質の可能性は高い(あくまで想像だが)。
右:仏蘭西Prestigeレイタープレス
38点、問題外、聴く価値ほぼなし。
今まで入手したサキコロ(覚えている限りで)
①新星堂のGD100(実はこれが一番聴いたかもしれない)→②OJC→③DCC180g→④ビクター20bi紙ジャケットCD→⑤円盤新世紀→⑥SHM-CD→⑦仏蘭西Barclay盤→⑧仏蘭西Prestige盤→⑨オリジナル盤→⑩アナログ・プロダクション盤
これだけ買うのなら最初からオリジナル盤だけを買っていれば良かったと、他のアルバムでも何枚も買い替えをしているケースではそう思うが、そういった境地にたどり着くまでに何年もかかる。
買取リスト来ました
Rita Reys。
Rita Reys。
The Cool Voice Of Rita Reys NO.2
ボーカル・アルバムの中でもかなり好きな1枚。ジャケット、内容、音質、どれをとっても抜群の出来で、このアルバムを嫌いなボーカル・ファンはいないのではないか、というくらい全てにおいて質は高いと思う。以前は聴くどころか見ることすらなかなか困難であったが今は再発盤が簡単に入手可能、アナログで再発した時はあまりにも嬉し過ぎて恒例の2枚買いを決行したが、その再発も既に処分してしまった、出来はそんなに悪くは無かったが所詮再発は再発なので、、、
インスト物もそうだが、特にボーカル物の再発は一度聴いたらもう聴かないということが多いので、どんなに出来が良くても再発はもう買わないことにしている、結局処分することが多いので、、、
同じジャケットと同じようなレーベルで南アフリカ盤も存在しているので注意が必要。今回ユニ〇ンの買取価格が3.5万で出ているが、それで売る人はいないと思う。
上記と同じ同じPhilips盤。
Jazz Pictures
上記より4年後の録音、内容だけなら上記と同じくらい好きな1枚、今ではアナログでもCDでも再発盤が簡単に手に入るが、以前は日本盤の再発レコードでさえ入手は非常に困難であった。九州のとある中古屋さんで、1.500円くらいで日本盤を見つけたときはかなり嬉しかった記憶がある、今は再発しまくっているのでレアでも何でもないが、昔を知っている人は色々と思入れもあるアルバムではないだろうか?
観客の拍手と歓声が取って付けたようでちょっと違和感があるが、内容自体は素晴らしくRitaの声も絶好調といったところか、伴奏も軽快で五月蠅すぎず静かすぎず丁度良い感じ、兎に角スウィングしまくっている、Philipsは元の録音が良いので再発も音は良かったと思う。
Meets Oliver Nelson
更に4年後の1965年録音、オリジナル盤だがかなり安価で購入可能、人気がないのだろうか、、、Jazz Picturesの頃に比べて声質が少し重い(というか繊細さに欠ける)ような感じがする、歌い方もさらっとした感じではなくちょっと癖があるように感じるかもしれない、伴奏陣はかなり豪華で欧米オールスターズといった感じでグルーヴィー、アルバム自体の出来は悪くないと思うので不人気(かもしれない)なのはジャケットのせいかもしれない、オリバーメインだし。
今現在、所有しているのは上記3枚のみ、あと3~4枚欲しいのがあるがCool VoiceのVol.1以外はそれほど難しくないので、その気になればいずれ何とかなると思う。
Disk UnionでデッドストックのCDを買う
HELMUT KAGERER/Gamblin'
Roman Schwaller(ts)、Tizian Jost(p)、Eugen Apostolidis(b)、Guido May(ds)
ユニオン新宿店のblogで紹介されていたCD。
新宿ジャズ館限定。あの「猫ジャケハードバップ」がデッドストックでごく少量入荷しました。廃盤CDセールでも争奪戦必至の80年代の隠れ名盤。
普段こういったデッドストックなどは見向きもせずスルーしているが、何となく気になってしまったのでコメントを読んでみたが、、、案の定コメントに踊らされてついつい注文してしまった。
さっそく聴いてみたが、これがかなり良かった、リーダーのギターも勿論良いし、Roman Schwallerも当然良いが、Tizian Jostの弾けるようなピアノが何とも素晴らしい、「Round Midnight」以外オリジナル曲ばかりだがどの曲もメロディが良く演奏もだれることがない、録音もギターの音がぼわ~ンと広がるようなことも無くきゅっと締まっていて良好。
少量入荷とのことで先ほど見たらもう売り切れていた、人気のあるCDの廃盤が必ずしも良盤とは限らないので、店の広告やネットの情報を信じると「なにこれ、どこが良いのか分からん?」と、がっかりすることが多いが、中にはこういった本当に優秀な盤も存在している、といった一例か。
Spike Robinson。
Spike Robinson。
この人のアルバムはピアノ入り、ギター入りの違いはあるにせよ、「どれを聴いても同じ」と言われると、そんな気もしないでもないが、良く言うとどれを聴いてもクオリティは高く安心して聴ける、要は外れがない。
リーダー作があまりないこともあり一時期その殆どを所有していたが、、、どれを聴いても同じと言いながら、いつも聴くのはこのHepのライブ盤2枚ばかりだったので、あとは処分した(ギター入りをたまに聴きたくなるがどれを聴いても同じようなもんだし後悔はしていない)。
このライブ盤はピアノのEddie Thompsonの出来も良く、Spike Robinsonも魅力的なサブトーンをずずずっと上手く利かせていてテナーサックスのワンホーンものとしてもかなり上質な部類だと思う、勿論Spike Robinsonのアルバムの中では一番のおススメ。
もともとCDしか所有していなかったが、アナログは2枚ともFさんにプレゼントしてもらった。
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Epic。
Epic。
Phil Woods
ジャズを聴き始めたころはアルトだとPhil woodsよりもJackie Mcleanのほうが断然格好良いし(名前も格好良いし佇まいも格好良い)、Woodsはどことなく吹き方が機械的な感じがしてあまり好きではなかった、今は当然好きだがそのきっかけになったのがこのアルバム。昔はソニーから出た日本盤も廃盤セールで目玉になるようなレア盤だった(ですよね?)。今となっては普通に聴けるので内容にはあまり触れないが、アルトサックスのワンホーンものでは間違いなく最上級の傑作だと思う。Woodsは比較的リーダー作は多い方だと思うが50年代の作品はどれも入手はかなり困難、それだけ人気があるということだがNew Jazz、Prestigeの10inchあたりは何とかしたい、New Jazz盤は昔持っていたが、ジャケットに破れがあったので処分してしまったが強烈な音がしていたと思う、2枚とも高いのでちょっとすぐには難しいけど、、、
Charlie Rouse/Seldon Powell
どうせならもう少し吹き込みをして1枚ずつのリーダー作として出してほしかった、2人とも「趣味の良い」を絵にかいたような趣味の良いテナーだが、言葉だけでなくホントに趣味の良さが滲み出ている内容、ジャケットも何となく趣味が良い気がしてくる。
所有盤は溝なしだがたぶんこれでオリジナルで良いはず、今まで溝有は見たことないが持っている人、もしくは見たことある人いるんでしょうか?
Epicは知っている限りでは音質の良いものが多いと思うが、これもサックスのざっくり感が素晴らしく、どんなシステムで聴いても良い感じで鳴ってくれる(筈)、上記のWarm WoodsもこれもStereo盤は見たことがないのでStereo盤があるのかは不明(といったそばからヤフオクにStereoが出てました)。
渋い好盤。
Dave Bailey
Dave Baileyのアルバムはどれも素晴らしい出来だが、5枚中一番地味なのがこのアルバムかもしれない、ジャケットの態度はデカいが、、、ちなみにメンバーは以下の通り。
Frank Haynes(ts)、Bill Hardman(tp)、Billy Gardner(p)、Ben Tucker(b)、Dave Bailey(ds)
確かにOne Foot In The Gutterに比べると地味すぎるほど地味、、、でもFrank Haynesは相変わらず最高だ、この人が入っていなければこのアルバムも魅力半減だったかもしれない、Dave Baileyはあと「GETTIN' INTO SOMETHIN'」を残すのみ、来年中に何とかしたい。
Curtis Fuller
Stereo盤。
管理人が2番目に買ったオリジナル盤。最初はPacificのマリガン10inch(傷あり針飛び付)だった。
Curtis Fullerのレコードはあまり持っていないが、今まで聴いたことがあるアルバムはどれもリーダー本人よりもサイドメンのイメージのほうが強く残っている、ブルースエットもゴルソンのイメージが強いし、このアルバムもどちらかというとZootのイメージのほうが強い。なかなか楽しい内容だとは思うが、あまりにもメロディが分かり易過ぎるのと、全体的にちゃかぽこちゃかぽこしている気がして何度も聴くと飽きそうなので頻繁に聴かないようにしている。これも昔は日本盤でさえ入手困難だったが今では普通に聴ける、頻繁に聴かないのでMonoへの買い替えもしない。
更に渋い2枚。
Herman Foster
ルー先生の専属みたいなイメージがどうしても抜けないが、Epicに吹きこんだ2枚のトリオはなかなか聴きどころがある。こういった黒っぽいタイプの演奏は、どうしても再発だと印象が変わってしまいがちなので、出来れば初期盤で聴いたほうが雰囲気は味わえると思う、昔はかなり高価だったが、今は出物も多く買い易くなっていると思うので、、、
どうでもよいが、ネットでルー先生(昔、ラズウェル細木先生がこう呼んでいた気がするが、それ以来管理人もこう呼んでいる)のことを調べていたら、Lou Donaldsonを略して「ルードナ」と言うらしい、、、ジャズを聴き始めて20年以上になるが初めて知った、、、こんな狭い世界でもまだまだ知らないことが多い、「ドナドナ」みたいでなんか変だけど、、、
Dave Pike
Bill Evansが参加しているというだけで名盤に祭り上げられている気もする、がEvans入ってるんだから仕方がない、という言い方も変だが、結局のところそのEvansのおかげで結構良い内容になっていると思う、全曲良いが特にもの悲しさがじわっとくる「In A Sentimental Mood」が絶品、Pikeは他ではDeccaの「Manhattan Latin」というノーテンキそうなアルバムが気になっているが、結構人気があるようで 中古でも足が速い、入手してもすぐに処分リストに上がりそうだけど、、、
EpicはあとCharlie RouseとJohnny Colesは何とかしたいが、2枚ともここ最近特に難易度が高くなってしまった、何度もチャンスはあったので早く買っておけばよかったと今になって思うがもう遅い(StereoでもMonoでもどちらでもよいが出来ればMonoが欲しいところ)。
bob dylan complete columbia albums collection
bob dylan complete columbia albums collection。
もともと15枚くらいのアルバムはSonyの紙ジャケットCDで持っていたが、そろそろBlue Spec CDの紙ジャケットが出ると踏んで、そのSonyの紙ジャケットは処分していた、そうこうする間にMobile盤がアナログで何枚か出たりしたので当然購入したが、CDのほうはBlue Spec CDより早く、こんな形のBoxで出てしまうとは、、、最近のSonyのBox攻撃を考えると、全く想像していなかったことも無いが、、、いずれBlue Specでも出そうなのでちょっとだけ迷ったが、、、トータルでかかる費用を考えると2万円ちょっとでこれだけの枚数が聴けるのでやはりお買い得、、、2年くらい前に出たMono盤はスルーしたが、今回は結局買ってしまった、、、ジャケットの装丁がどうとか、音質がどうとか、この際どうでもよくなっていて、こういうのは持っていること自体&買うという行為自体に意義がある、と思わないと買えない、第2弾も出るとのことなので当然買ってしまうが当然後悔はしない(ようにしようと思う)、5枚聴いてみたが音は普通、Sonyの紙ジャケットと比べて悪い感じもしない(というかもう覚えていないのでそういうことにしておこうと思う)。
レコード買ってるといろいろあるがヤフオクはもう止めようと今度こそそう思った
ユニオンの年末セールは欲しいものがいつも売り切れで買えないので、最近は全く購入意欲がわかなくなってしまった、ので他でちょこちょこ買っている。
左:今日到着したレコード
某店で2枚ほど購入したが、箱を開けてびっくり、、、2枚とも違うものが入っていた、その中の1枚は管理人が注文したものより数倍高価なシロモノ、、、昔からレアで有名だがオリジナルは初めて見た。
思わず意味もなくちょっとだけ嬉しくなってしまったが、当然こっちに来るべきものも間違えて他のところに行っているはずなので、直ぐにお店に電話。
音が良いという事でも有名なレコードなのでちょっと聴いてみたかったが、そこは「人のもの」という事でぐっと我慢して(当たり前だけど)返送処理を完了。こういうことは滅多にないと思うが起こる時は起るものだ、まぁでも信用できるお店なのでこれくらいは許せる。
右:ちょっと前に購入したレコード
EvansはUSオリジナル盤ではなくUK盤(たぶんUK初盤)、でもこれが滅茶苦茶音が良かった、所詮オリジナルでないといえばオリジナルでは無いがUSオリジナルの綺麗なのは20万円くらいはすると思うので、これで十分(今のところ)。Evanの下にも3枚くらい隠れているが今回は内容、状態とも全部アタリだった、このお店は状態にシビアで今一番信用できる。
最近買ったCDなど。
左:アルゲリッチのBOX
アルゲリッチのBOXは最近まで出ているのを知らなかった、まだ1枚しか聴いていないが凄く良い、この年末にかけて全部聴いてしまう予定。
右:プラチナSHM-CD
日本盤のCDは、抱き合わせでいろいろ注文していることが多いので、何かが延期になると一緒に発送が遅くなる(CS&Nやバーズなんか何回も延期になっているがホントに出るんでしょうねぇ)。
プラチナSHM-CDも第1回発売から数タイトル注文していたが、漸くこの3枚が送られてきた。ネットでいろいろ見た感じでは、音質に関して絶賛している記事はあまりなく、どちらかというと普通のSHM-CDと大して変わらない、値段が高い、クリア感よりもアナログ的な温かみを感じるなどのやや懐疑的な文章が目につくような気がするが、聴いた感じでは決して悪くなかった。普通のSHM-CDとどれくらい違うかといわれると、正直分からないがアナログ的な音質というのは的を射ている気がする。このタイプの音質は長く聴いても疲れないと思う、ので管理人的には好みの傾向の音といえる、なのでこの先も好きなタイトルは買ってしまうと思う。
おまけ。
またもやヤフオクで被害にあってしまった。
説明では「〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇、〇〇〇〇〇〇、再生素晴らしい」(要はぴかぴかで綺麗という事らしい)とあったが、こんな傷があったら当然音にも出るし、これだけはっきりしていれば目視だけでも分からないわけないと思うのだが、、、全く説明通りじゃないと思うのだけれど、これくらいなら納得しろという事なのだろうか?これくらい容認できない自分が間違っているのだろうか?昨日、返品を申し出たが返事がない、この人前にもジャケット良好表記で破れがあったり、、、ホントヤフオクは信用できない人ばかり。
あああっと
以前、ヤフオクで騙されて買った「500%じゃりじゃりノイズ付セカンド」を速攻で叩き売った、Art PepperのSavoy盤を漸く入手。
今度はセカンドではなく赤ラベル溝有り、RVG有りのSAVOYオリジナル盤、状態も良好で嘘偽りなし、じゃりじゃりノイズも付いてません。
このSAVOY盤、叩き売ったセカンドよりも幾分音の重心が低いと言うかどっしりしている気がする、セカンドはちょっと軽めの音だったと思うが今となっては聴き比べることもできないので、そんな気がするだけかもしれない、、、なにぶん速攻で叩き売ったのでジャリノイズ以外のところは1回しか聴けていないので、、、
何となくジャケットの色合いもこっちのほうが安っぽくない気がするので好きだ、なにぶん速攻で叩き売ったのでセカンドのジャケットがどんなのだったのかも、はっきり覚えていないのでそんな気がするだけかも、いずれにしても妥協せずに探してよかったよかった、、、
↓本文とは関係ありません
ところで、管理人が被害にあった出品者の商品説明に共通点を発見。
以前騙されたArt Pepperの時の商品説明の一部
「カゼひきなし、新品状態に近い、素晴らしく綺麗、盤はピカピカ」→実際は15回ほどジャリノイズあり
今回騙されたレコードの商品説明の一部
「〇〇ピカ、素晴らしい」→実際はA面1曲目から2曲目にかけて目に見える傷があり音にもでる
「盤はピカピカ」、もしくは「〇〇ピカ」と「素晴らしい」、、、
こういった表現があったからと言って、すべて信用できないという事でもないが(勿論ほとんどの人は信用できると思うが)、、、
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レコードの保存方法~その②
レコードの保存方法。
12inchの初期盤は全て白ジャケットに入れて保存している、良心的?なお店であればレコード(主に初期盤)を購入すると白ジャケットに入れて送付してくれる事もあるので、その場合はそのまま使用しているが、ついてこない場合はユニオンで購入している白ジャケットを使用している。
地方在住だとこういった保存用の備品も通販で送料、手数料を払わないといけないのは勿体ない(が仕方がない)。
再発は元々付属していないものは白ジャケットは使用せずナイロンのみ被せている。
10inch。
10inchも基本的に12inchと同じだが、棚に入れる時12inchと同じ並びに入れているため、ユニオンで購入している白ジャケットをナイロンに入れる時、後ろにはさんでいる。
10inchの白ジャケットは12inchに比べると大きさがまちまちで使いにくいものもあったりする、今一番使いやすいのはユニオンの穴あきタイプ、穴なしは少しサイズが大きいので個人的にはちょっと使いにくい気がしている、いずれにしてもユニオンの白ジャケットであれば同じユニオンの糊付、糊なしナイロンと上手くかみ合うので重宝している。
EP。
EPも基本的には12inch、10inchと同じ、白ジャケットは同じくユニオンで購入、EPはあまり所有していないが、ほとんどが欧州盤なのでジャケットはペラペラ、なので白ジャケットは必須である。
おまけ。
サイズにかかわらず特に慎重に扱うレコードは、ジャケットに直接触れないようにビニールを2重に被せている。こうしておくとジャケットのふちを痛めることが無くなるので安心、全部同じようにやればよいと思うがかなり手間なので今のところここまでやっているのは30~40枚くらい。
Impulseはレコードの背が厚いので白ジャケットに入れるとナイロンに入れるのがもう大変、、、他でも「Dream Talk」「Jogi Jazz」「Takt盤」(あんまり持ってないけど)あたりもきちきちで入れるのが大変だが、今のところBOX以外で入らなかったレコードは無いので、この先も同じやり方で問題ないだろうと思う。
ちなみに一番大変だったのが「Double Face/Ruud Brink」、持ってる人はわかると思いますけど、、、
という感じで、再発以外はすべて白ジャケットに入れているので、収納容量の2/3くらいしか収納できない、、、のはちょっと悲しい、、、
↓そういえば前にも同じような記事を書いてました、、、
http://tempo29.blog.so-net.ne.jp/2008-07-20-1