Bengt Hallbergを聴く。
Hallbergはゲッツのストックホルムの飛行機ので初めて聴いて一発で気に入った(その飛行機は綺麗なオリジナル盤を探しているがホント出てこない、ジャケット擦れてないのはまず見かけない)。
Metronomeに1960年代前半の有名なトリオ盤があるが、今所有しているのは上記2枚だけ。Epicのはご存知の通りオリジナルはPhilipsだが、このEpic盤は何となく気に入っているので買い換えはしないつもり。Karusell盤とMetronome盤はユニオンから再発していたが、日本盤を処分した時に一緒に処分した。Karusell盤はユニオンの再発もあまり売れなかったのか中古でも見かけることが少なく、昔は結構な値段がしていたが今はそれ程でもないだろう、音質も悪くなかったと思う。管理人はこのKarusell盤のジャケットが昔からなぜか好きだった、ピアノ弾いてる人が何となく北欧風っぽい感じ。
Metronome盤は今だと1万円もしないと思うのでそのうち入手できると思う。EP音源が沢山あるがEPはもう買わないのでどんなに安く出ても跨ぐと思うが、確かMetronomeに10inchがあるはずでそれは聴いてみたい(内容はEPの編集盤だと思う、テイチクから音質悪い編集盤が出ていたはず、この10inchは滅多にでないんですけどね)。なんやかんやでハルベルクはよく聴きいてるし好きだな、、、
↓ラグタイム風の演奏
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Bengt Hallbergを聴く
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