Disk UnionのBlogで大々的に取り上げられていた作品。
Nikolay Sizov (piano)、Philipp Meshcheryakov (bass)、Gary Bagdasarian (drums)
ロシアだしなんか変なジャケットだしあんまり買う気は無かったが、ユニオンの通販サイトにロックの紙ジャケットCDで1枚探していたのがあったのでついでに注文してみた。
ユニオンのうたい文句は少し過剰かもしれないが、ピアノトリオ好きなら気に入るであろう内容。奇をてらったことは全くやっていない至って普通のピアノトリオである。オーソドックスを絵にかいたような内容なのでさらっと聴けるのは良いと思う。
過度に期待するとガッカリするかもしれないが、大して期待していなければ『結構良かった』といった感じか。それ程潤沢に在庫があるとは思えないので、このまま売り切れて再プレスされなければ間違いなく数年後には5ケタになりそうな雰囲気はある。何枚も買い占めている人がいそうな感じ。
無くなってから焦るよりも少しでも気になればあるうちに買っておいた方が良いかも。予想以上の反響で再プレスあるかもしれませんけど、まぁそのあたりは分からないので。
↓このピアノの人でよいんでしょうか?
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ロシア産のピアノトリオを聴く
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