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Serge Charoffのレコード

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Serge Charoffのレコード。
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バリトンと言えばマリガンとかマリガンとかマリガンとかマリガンとか、、、っていうのがラズヴェル氏の名著であったような気もするが個人的にはマリガン、Bob Gordon、そしてチャロフである(他にも沢山いますけどね、ちなみにPepper Adamsは好きではありません、レコードも今は持ってないし)。

チャロフは若死にしたのでリーダー作はあまりないが一番人気があるのはやはり『Blue Serge』か。長年、名古屋のバナナレコードで入手した日本盤で聴いていたが今年になって漸く綺麗なオリジナル盤が入手できた。こういうジャケットも内容もホントに優れた作品は少々大枚叩いても(そんなに高くは無かったけど)やはりオリジナル盤で持っていたいと思う。

同じCapitolの『Boston Blow-Up』も良い演奏だと思うがあまり聴くことが無い(こういう人、結構多い気がする)、まぁ日本盤しかもっていなかった時もあまり聴いていなかったのでわざわざオリジナル盤まで買わなくても良いと思うが、ついつい買ってしまうのはまぁ仕方が無いと言えば仕方が無い。何故聴くことが少ないのか、、、お分かりの通りやはりジャケットの良し悪しによるところが大きい、『Blue Serge』はタイトル、ジャケット写真とも、まぁ洒落てますね、かたや『Boston Blow-Up』のほうは正直よく分からん、二本の木?と灯台?のような建物が強風で揺れている絵なんでしょうか?同じCapitolなのにこの差は何なんでしょうか?でもまぁたまには『Boston~』のほうも聴いてあげましょう。

『Fable Of Mable』は残念ながらUK Vogue盤、ご存知の通りもともとは10inch2枚だが日本盤でもそれぞれ10inchで再発した、以前『Fable Of Mable』のほうはオリジナル盤で持っていたがジャケットがウォーターダメージで歪んでいた(しかもかなり)ので処分してしまった。もう1枚の方は今までチャンスが無く(何回かあったが負けた、こっちの方が高い)未入手、でもこのUK盤も好きなのでもう10inchは買わないと思う(最近おやっというのが安く出たりするので綺麗なのが2枚で3万円くらいだったら買うけどいくらなんでもそこまでは安くなんないだろうな)。

↓名演

The Beach BoysのSmile

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いよいよ出ますねぇ。
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輸入盤は限定で数種類出るようだが、、、
国内盤が定価2万円との事なので多分国内盤を買うことになりそう。発売日は今のところ11月2日。今からわくわく。

サーフボードつきはなんと5999.99ドル。
surfboard50.jpg
これは日本で何個売れるんだろうか?

↓ここ数日でこの画像、相当貼り付けされてるだろうな


Pink Floydもあるし、、、怒涛のBOX攻撃だが今年の年末に、レコード部屋はどうなっているんだろうか、、、

亜米利加の女性ヴォーカルのレコード

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最近、欧州盤はちょっと一休みしていて亜米利加のレコード中心に入手するようになっているが、今まで殆ど日本盤でしか聴いて(所有して)いなかった女性ヴォーカル物も少しずつではあるが買い求めるようになった。
teddiking.jpghelencarr.jpgpaula.jpg
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ただ女性ヴォーカルは結構競争が激しく状態の良いものがなかなか(安く)入手できない、のでなかなか進みません。
ヘレン・メリルとかティナ・ルイスとかの横綱級はもう諦めていて、所謂名盤と言われているが極端に困難ではないものを中心に集めようと思っている(勿論、以前日本盤で持っていてオリジナル盤で聴いてみたいモノ中心ですが)。超幻盤を追い求める気はさらさら無いので気長に探せばまぁまぁ集まりそうな気はするが道のりは険しいだろうな。

女性ヴォーカルの中でも特に好きなのがBeverly Kenney(こういう人多いでしょうねぇ)。
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一番左のだけがオリジナル盤で右の2枚と掲載していない残りは残念ながら再発。コレをどうするかだが、、、オリジナル盤に買い換えるとなると結構な覚悟が必要(1枚だけならそれほど困難ではないけど5枚となるとかなり困難)、ちょっと前にユニオンにまぁまぁ状態の良いのがまとめて出たが躊躇してしまった。Decca盤はちょこちょこ出てくるがRoostの綺麗なのはなかなか出てこないのでチャンスではあったんですが、、、
今でもどうしようか、、、決めかねている。

↓Roost3部作の中ではコレが一番好き

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レコードの収納

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レコードの収納に関して、、、
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特に大切なレコードは盤だけ白ジャケットに入れているが極稀にちょっと収納に困るものが出てきたりする。
Bruno Marini盤はジャケット・サイズがデカく、白ジャケットから上に2~3mm、右に1mm程度はみ出てしまう、ので取り扱いには注意が必要。面積だけでいったら管理人所有の中で一番デカいと思う。
逆に小さいのがBerndt Egerbladhの『Schizo』、小さいので収納には困らないが、、、Bruno Marini盤と比べると1.5cmくらいは小さい、ジャケットの作りが特殊なので(厚紙を折りたたんだだけ)所有している殆どの方は白ジャケかましていると思われる、ちなみに管理人のは白ジャケにライナーのコピーが貼られてました(今までライナーはコピーしか見たこと無かったが先日何処かで本物のライナー付きを見た気がする、どれくらい価値が違うのかは不明ですが)。

次に困るのが厚み。
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タクトのオリジナル盤(3枚しか持ってませんけど)は作りが豪勢なのは良いが白ジャケットをかますとナイロンの外袋きちきちになってしまう、取り出す時に注意しないと外袋が破れてしまう(もう何枚も破れたし)。
そのタクト盤と同じくらい厚みがあるのがRuud Brink盤(ちなみにコレ、Bruno Marini盤と同じレーベルです)、こっちの方がタクト盤より聴く回数は多いので外袋を破いた回数も多い。宮沢さんの『木曽』(再発)は上記2枚に負けず劣らず厚みがあるが殆ど聴かないので外袋も安泰。インパルスくらいの厚みであれば白ジャケに入れてもそれ程きつくはないけど。

次の困るのがBOXとか2枚組とか。
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BOXは(5セットしか持ってませんけど)箱のサイズがまちまちなので外袋は完全手作り、12inch用のナイロン袋を2枚繋ぎ合せて(セロテープで加工して)いる。こうしないと箱の表がおもいっきり擦れてしまう。ちなみにStan Getzの『At The Shrine』はBOXの保管が面倒くさそうという理由だけで買っていない。
2枚組は(10枚くらいしかないけど)1枚は白ジャケにもう1枚は本体のジャケットと白ジャケの間に入れている。間に入れてるのを聴くのが面倒くさい。
CetraのEP(このタイプはヘレン・メリル1枚しか持ってませんけど)は上下のサイズが大きく市販されているEP袋では3mmくらいはみ出てしまう、もうEPは買わないと決めているので(今のところ)今後は困ることは無いけど。

最後に特殊な例。
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ヴェルサイユのSacha Distel(ジャケット違い)は右上にタグのようなものが付いていて取り扱いを誤ると取れてしまいそうなのでかなり注意が必要、収納する時は横向き(タグが上になるように)収納である。

バリトン・サックスのひとたち

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マリガン以外でバリトンがリーダーのレコードを探してみたらあまり持ってなかった。
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Cecil Payneはマリガン、チャロフ、Bob Gordonについで好きなバリトン、これはヤフオクで格安で入手できた、もう1枚のSignal盤(黒いジャケットのやつ)も絶対に入手するつもり、キング盤も音質は良かったと思うがこればかりは何としてでもオリジナル盤で聴きたい。
Leo ParkerはBlue NoteやSavoyの方が有名だが(持ってません)珍しさはこちらの方が上か(勿論内容も良いです)、まさかこのレコードを入手できるとは思っていなかった、KING盤にしては奇跡的にジャケット、盤質とも綺麗、KINGは例のアレがまだ入手できない(最近見なくなった)。
Harry CarneyはMetronome盤で再発になると思う、オリジナルは確か英columbiaだったと思うがこっちの方がオリジナル盤至上主義者ではない管理人は好みである、ClefのStrings入りはもう買わないだろうな。
Lars GullinはMetronomeのEPの寄せ集め盤、ジャズを聴き始めて間もないころに入手した思いで深い1枚、当時はこんなのまでとっても高価でした、でもあんまり聴いてないな。ガリンはあとアナログで再発したPhilips盤の2枚しか持ってないがEmarcyとかSonet、沢山あって全貌が良くわからないMetronomeのEPとかはもういいかな、確かMetronomeに10inchがあったと思うがあれは少し欲しい(Metronomeの10inchはGetzのも欲しいんです)。
Sahib Shihabは独逸盤、オリジナルの4分の1くらいで買えるはず、Shihabのレコードはあと3枚欲しいのがあって(オクターブとかぢゃないですお)無理をすれば(かなりの無理)すぐにでも入手できるのだが、それ程出にくくないので安くて状態が良いのが出てくるまで我慢だ。
Bruno Mariniはバリトン・ワンホーンの秀作、白いのがあるがアレ現物は見たこと無い、万難を排して入手しなければいけないがなんせ売ってるのを見たこと無いんでこの先見ることもないかもしれない。

↓ガリンは結構映像残ってますが


↓オールスターセッション


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Tubby Hayesのレコード

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Tubby Hayesのアルバムは10年くらい前まではどれもかなり入手困難だったが、驚くべきことにこの数年でそのほとんどが再発された(しかもそのほとんどがアナログでも出た)。
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Tubbsと言えば英吉利tempoだが、まさか澤野からアナログで再発するとは思っていなかったので(澤野さんに直接問い合わせした時に権利関係が複雑で難しいと返事を頂いたので、ただできればやりたいと返信メールには記載されていたように記憶している)、全部オリジナル盤で集めるつもりだった、勿論tap6も含めて。
結局、志半ばで再発の情報が入り途中で断念、オリジナル盤は上記3枚のみで打ち止め。澤野さん以外からの再発だったら継続してたかもしれないけど。

tempo以外ではfontanaの諸作品が有名だ。
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特に上記3枚は愛聴盤でtempoの諸作品より溌剌とした演奏が聴けるとあって(好みの問題ですけど)実際に聴く回数は多い、特に『Tubbs In NY』、コレ入手した時は滅茶苦茶嬉しかったが今では普通に売っていてしかも売れ残っているのを見るとかなり悲しくなる。ロニー・スコットのライブはuniversalからアナログでも再発したが(紙ジャケやプラケースでも再発している筈)そのアナログはかなり出来も良かったのたが、結局聴くのはオリジナル盤なので先日処分してしまった。

他にもいろいろあるが、、、
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fontanaのビッグバンドのとかWRCとかポール・ゴンザルヴェスと演ってるのとか、、、、いろいろ持っていたが、あんまり聴かないので処分してしまった(100%proofだけはちょっと勿体なかったっかなと思っているけどもう買い直しはしないと思う)。

Tubbsはあとはtempoのオムニバスやサイドメン?ではいっているのを探しているが値段の割に聴かないと思うので余程のことが無い限り買わないと思う。EPも何枚か欲しいのがあるが多分聴かないのでもう買わない(と思う)。

↓こちらは確かCDで出た

Pink Floyd 発売告知CM full version

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気が付けば、、、いよいよ来週

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Hall Danielsは棚のどこに入れていますか?Zoot Simsのところですか?

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2~3年前から『レコード買ったらその分売る、同額いかなくても足しになるくらいは売る』といったことをちょこちょこやってきたが、そろそろ売るものが無くなってきた。
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今回がまとめて売るのは最後になりそうだが、、、20枚売っても買うのは1枚とか2枚なので棚はちょっとばかりスカスカ状態。そもそも売ってしまうのを買わなければその分の差額は損をしないのでそこから見直した方が良いと思うのだが、、、こればかりは聴いてみないと分からないし、、、

コレも買った後に何枚か売って入手した1枚。
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リーダーはHall Danielsというトランペットの人、コレ以外に吹き込みがあるのか不明。
このレコード、ご存知の通りZoot Simsが参加していることで有名、日本盤もZoot名義になっている(Hall Danielsは括弧表記)。
あとBob Gordonも参加していてちょっとだけソロをとっているのでその意味でも貴重な音源ではある。日本盤も大して売れなかったと見えて(売れる筈ないか、、、)一時期1万円超えでも動いていたようだが最近は安くなっている筈。確かZIMというレーベルから輸入再発盤も出ていたと思う。
正直持っていても持っていなくてもどっちでもよい類のレコードだと思うがZootファンなら押さえておきたい1枚ではあると思う(日本盤の解説にDucretet Thomson云々の話が載っているが出来は違いすぎます)。オクテットなのでアンサンブル中心の内容だがB面はZootを始め結構ソロが聴けるのでB面の方が好感が持てるかと思う。

で、ここからがどうでもよい話ですが、、、
octet.jpgsep.jpg
左が再発の日本盤
右がオリジナル盤
見ての通り違います、実際は8人なのでOctetが正しいと思うがオリジナル盤は何でSeptetなんでしょうか?
ちなみに音質は、、、日本盤で十分かと。

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Pink Floydのリマスターは輸入盤を買う

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Pink floydリマスター盤、出ました。
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こちらはDiscovery Box。
国内盤は輸入盤国内仕様ということだったので1万円以上の価格差を考えたら当然輸入盤になるわけだが、、、
Beatlesとは違って今回はジャケットも海外で制作しているのだが、もうそのチープさと言ったら、、、分かっていたこととはいえ声も出ません。告知で見ていたジャケットの左上についていたへんてこなロゴマークも外のナイロンに貼られた単なるシールだし(袋から出したら捨てるしかない)。見た目もしょぼいが見開き仕様の紙ジャケットにCDやブックレットがきちきちに入っていて(しかも当然のようにじかに入っている)取り出すのに一苦労、『The Wall』なんて取り出したのは良いが気が付いたら裏ジャケットの取り出し口上部が1cmくらい破れてしまっていた、もう修復不能だ、売ることは無いのでちょっと悲しいが目立たないテープで補強してしまいました。まぁ見た目ははなから重視していなかったので良いのだが、、、でもホントはBeatlesくらいのクオリティにしてほしかった。
で、肝心の音質だが、まだ2枚しか聴いていないが、、、前に所有していたのが東芝やソニーのリマスター前の盤だったし何年も聴いていないので比較はできないが(当然覚えてない)まぁ結構良い音ではないかと。音量を上げればかなり臨場感も増してくるのではないかと思われます。

こちらは『狂気』Box。
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こちらも価格差を考えて当然輸入盤。音源云々の詳しいことは分からないが(そんなに詳しくないので)コレも発売前の告知情報から分かっていたこととはいえ、ビー玉とかコースターとかスカーフとか、、、正直要らん。CD、DVD、ブルーレイ合わせて6枚組だがそのうちの4枚はBoxの底の枠にはまっているが(コレ、取り出したときに4枚中2枚がケースから外れていた、想像通り既にすり傷入りであった)残りの2枚は安っぽい紙ジャケットに別梱包。そのままの状態で立てて保存するとまた枠から外れて傷が付きそうなのでフラッシュディスクランチの『CDソフトケース用不織布』に入れて保管することに。更に輸入盤は外袋が開封後に使用不能のため保管用にナイロンで外袋を手作りする羽目に(前にも書いたがこうしないとBoxが痛むので)、、、もうちょっと買った後のことも考えてほしい気がする。
でも『炎』と『the wall』Boxもおんなじ感じなんだろうな、、、

↓空を飛ぶ豚

今日聴いたレコードなど

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今日聴いたレコードなど。
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Guy Clark/Old No.1
1975年のファースト、何もかも最高の1枚。発売当時かなり売れたようでオリジナル盤でも1.000円台で買える。SSW系は殆ど聴いてこなかったので所謂名盤と言われている物だけでも数限りなく聴きたいモノがあるが、当時売れたアルバムはそのほとんどが(ジャズなどに比べると)安価で入手出来るのはうれしい。

Bob Martin/Last Chance Rider
もう1枚の豚の方が有名だがこちらも大好きな1枚、素晴らしすぎる。これも安かった。
この人、CDも何枚かあるようだがどうしようか迷っている、でも普通のプラケース仕様なので買わないかな、、、

The Pentangle/The Pentangle
ソロはちょっと修行が足りなくて駄目だった、バート・ヤンシュに合掌。ペンタングルの主要なアルバムは昔出た紙ジャケットCDで聴いていたが、先々週レコードを処分した時に一緒に処分したばかりだった。勿論処分前にSHM-CDバージョンをユニオンで注文していたがこのファーストだけ中古が無く新品のメーカー取り寄せになっていてまだ到着していない、入ってくるんだろうか。

↓沁みます

廃盤CDの再プレスやデッドストックを買う

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年末に向けて廃盤市場で高値で取引されていたCDの再プレス、デッドストックが何枚か出るようだ。
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「幻のCD廃盤/レア盤掘り起こしコレクション」に掲載され嘗て入手困難だった廃盤も、ご存じの通りここ数年でかなりのタイトルが再発された。気になるものは都度入手して聴いてみたが正直ゴミみたいなのも多く、買って直ぐ処分したものも多い。でも外ればかりでもなく中にはきらりと光る、もしくは燦然と輝くようなものも少しはあった(全部聴いているわけではないので未入手の中に良いものもあるかもしれませんが)。
最近、再プレスされた廃盤のうちかなり高水準だった(個人的にかなり好きな)のがTCBの再発2枚、値段設定が少し高めなのが玉にきずだが颯爽とした素晴らしい内容だと思うのでお勧めだ。
TCBはThierry Langの『Children's Moment』と同時に再発したGeorge Robert盤も欲しいのだが、ジャズのCD1枚に5.000円ちかくも出費するのはどうなんだろうと思い中古に出てくるのを待っている(ラング盤はどうしても聴きたかったので直ぐに買いましたけど)。

この類の再発盤はたいていの場合200~300枚くらいのプレスが多いが、最近の売れ方をみていると直ぐに売り切れることもないようだ。過去の経験から外れも多いことがバレタため何でもかんでも買う人は減っているんだろうか。あと再発の方は直ぐに中古に出てくるし。

最近、某店の買い取り表に出ているCDは見たこともないものが多いが、あれらは本当に良い内容なんだろうか?廃盤価格で買う気が全くないので値段自体に興味はないが再発したら聴いてみたいのも少しはある。Jean-Michel Pilk とか。でもまぁCDなんてリリース自体、星の数ほどあると思うのでこの先も廃盤ネタに困ることは無いだろうなぁ。

で、今から出る(出たのもありますが)CD、全部予約はしたが果たして内容は、、、
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ちなみに左の黄色のは某店にまとめて入荷したが、そのあと某店で買い取り価格2万円、UP後24.000円の広告が出ていた、大丈夫なのかと思っていたがすぐにHPから消えたところをみると店員が気付いたかもしくは何枚も売りの依頼が来たか、どちらかだろう。でもこういったデッドストックの限定入荷品を複数枚購入して転売したりするのははっきりいってジャズファンではないな、と個人的には思いますので私は1枚しか買いません(金儲けと言えばそれまでだが品位を疑います)。

↓快心の出来

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最後の秘宝とかブラジル関係とかいろいろ

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今年は例年に比べて買わないといけない(事もないけど)再発盤が沢山出て困ってしまう。
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コレ以外にもblue noteの再発とか色々買わないといけないのがあるのでもういっぱいいっぱい。来月はbeach boysとpink floyd、さ来月はphil spectorか、、、聴く暇が無い。

あと書籍関係も買わないといけない(事もないけど)のがちょこちょこ出ます。
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2冊とももう予約しましたけどコレは楽しみだ。

↓なかなか良いけど深くは聴かないようにしないといけない

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