昨年の年末に日本盤、再発盤を中心に100枚くらい処分し、もうコレで処分は最後かなと思っていたが、事情があって(事情というか取り置き分の支払いがあって)追加で30枚くらい処分することにした。下記は最後の処分(ホントか?)を耐え抜いた日本盤。
Transitionはオリジナル盤の綺麗なのはかなり困難だし(というか無理)、入手したとしても怖くて聴けそうにないので残した。Blue Noteの未発表はあまり聴いていなかった一部(ロリンズとかド―ハムとか)は処分したが、年に1回くらい聴いていたものは残した(他にはケニー・バレルなんかも)。Tina Brooksは久しぶりに聴いてみたが、かなり良いですねぇ、音も悪くないし、この辺も今の再発に入れてほしいが多分無理だと思うのでアナログで聴くとなるとコレかモザイクBOXしかない。
未発表が多いが、、、
JazzWestも可能性がありそうなJack SheldonやArt Pepperは処分したが、流石にテナーマンは無理なので残し。Pepperの真ん中のは音質が良いので残し(パーカーの2枚も残してます、この3枚はお勧めデス)、Fresh SoundはマイニのコレとChetのBarclayの3枚は残し(BOXは処分)、これでFresh Soundで残ったのは5~6枚のみとなった、いやいや大変お世話になりました。Evansの日本盤は未発表作品と小鉄のみ残し、サルダビーは全て日本盤だが結構出来も良いので全部残し。
結果、残った日本盤は未発表や日本独自企画の作品中心で、普通の再発?はもう50枚もないくらいになってしまった(澤野と今回のBlue Note、DIW以外で)。
今回処分しようか迷ったが、売る前に聴いて止めたバルネの2枚。
久しく聴いていなかったが今回聴いてみるとかなり良かったので残し、2枚ともオリジナル盤(再発あるのか知らんけど)。バルネのアナログはコレ2枚のみになってしまつた。RCA盤は当面(というか一生かもしれないけど)CDで聴くことにした。
↓50年代も良いけどコレはコレでなかなか良い
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これはもう流石に売らないと思う日本盤
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