Spike Robinson。
この人のアルバムはピアノ入り、ギター入りの違いはあるにせよ、「どれを聴いても同じ」と言われると、そんな気もしないでもないが、良く言うとどれを聴いてもクオリティは高く安心して聴ける、要は外れがない。
リーダー作があまりないこともあり一時期その殆どを所有していたが、、、どれを聴いても同じと言いながら、いつも聴くのはこのHepのライブ盤2枚ばかりだったので、あとは処分した(ギター入りをたまに聴きたくなるがどれを聴いても同じようなもんだし後悔はしていない)。
このライブ盤はピアノのEddie Thompsonの出来も良く、Spike Robinsonも魅力的なサブトーンをずずずっと上手く利かせていてテナーサックスのワンホーンものとしてもかなり上質な部類だと思う、勿論Spike Robinsonのアルバムの中では一番のおススメ。
もともとCDしか所有していなかったが、アナログは2枚ともFさんにプレゼントしてもらった。
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Spike Robinson。
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