1月2日に初詣と買い物のついでに久しぶりに地元のタワレコによった。
おまけでもらったポストカード。
買ったのは2枚。
年末に別のタワレコで品切れしていて買えなかった「Billie Joe Armstrong & Norah Jones/Foreverly」。
これは良かった、最初、Green dayの人とデュエットという事で、流石にこれはどうかなと思ったのだが、試聴した感じが良かったので跨がなくてよかった、最近こんなアルバムばかり出している気もするが、そろそろ昔に戻ってジャズっぽいアルバムも出してほしいものだ(たぶん無理だけど)。
もう1枚は「Neil Young/Live at the Cellar Door」、これも当然良かった。Neil Youngは今まであまり聴いてこなかったので、今年は昔のアルバムも少し聴いてみたい。
ユニオンで1万円以上購入でもらえるカレンダー、やっと貰えた。
昨年の年末セールではもう何も買えないと殆ど諦めていたが、最後になって1枚だけ買うことができた(新宿店で5枚頼んで1枚だけ残っていた、お茶の水はいつものように値段出たときには欲しいのは全部横棒)。
買ったのはコレ、欲しいのはいつも売り切ればかりなのでもうユニオンではあまり買う気もなかったし、今年の年末セールは価格的にも自分の感覚を超えているものが多かったので、ちょっと迷ったが2013年最後だし買取でお世話になったので、、、(これも自分の感覚より3割くらい高かった)。
Johnny Griffin/Do Nothing 'til You Hear from Me(Riverside)
音質は悪くは無いがごりっとしたざっくり感に乏しく、ちょっと上品でつるっとした感じ、分かり易く言うと男っぽさが無い音、、、もっと分かり易く言うとMusic Mattersやアナログ・プロダクションの再発盤を聴いている感じ、、、入手したのはMono盤だが、この辺りのRiversideはStereoのほうが音が良かったりするようなので、Stereo盤を聴いてみたい気はする(買いませんけど)。
Griffinのアルバムの中では、編成もそうだがかなり異質な内容だと思う、何となくぶりぶり吹いているイメージがあるので、コルトレーンのバラードぢゃないがなんか調子悪いのかと思ってしまうくらい控えめ、、、
まぁゴリゴリのアルバムを聴いた後なんかには丁度良いと思うが、ただRiversideではStudio Jazz PartyのほうがGriffinらしい気はする(今は持ってないけど)、Griffinらしいって何か分からないが少なくともあっちの方が聴いて楽しい気はする。
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今年最初に買ったレコードとCD。
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